よくいただくご質問
- いろんなタヒボ茶製品が売られていますが、どれも同じなの?
- 同じではありません。 日本国内で「タヒボ」という名前が登場したのは、タヒボジャパン社が約30年前にタベブイア・アベラネダエの樹皮を原料とするお茶を「タヒボ」(”神からの恵みの木”の意)として紹介したのが始まりです。 その後弊社の製品が多くの方に愛飲され、知名度が上がるにつれ、「タヒボの○○」といった類似商品がたくさん市場に出回るようになりました。 そうした類似商品は価格の安さを強調して販売しているものがほとんどですが、原料や品質も明らかではなく、科学的な裏づけもないものがほとんどです。 イベ茶として販売されている商品についても同様です。 それとは異なり、タヒボジャパン社の健康茶「タヒボNFD」は、人の健康維持に有用な特有成分の含有が確認されています。 この点が他社類似品との大きな違いであり、「タヒボNFD」が多くの方から圧倒的な支持を集める一番の理由です。
- 類似商品とどこで見分ければいいの?
- 健康茶「タヒボNFD」のパッケージには「販売者:タヒボジャパン株式会社」と明記されています。
- インターネットの販売サイトで見るとパッケージに少しずつ違いがあります。 どちらにも「NFD」と記載がありますが、どちらかは類似品でしょうか?
-
弊社では、2004年12月から商品名を「タヒボ」から「タヒボNFD」に改称した新パッケージの商品を出荷しております。
このとき、同時に社名ロゴや商品ロゴも変更いたしました。
しかし、インターネットの販売サイトには旧パッケージの商品写真を掲載したままで販売しているところも多く、お客様を混乱させてしまっているようです。 メーカーである弊社としましても、広告表示等が新パッケージへと切り替わるよう、販売店各社を随時指導してまいりますが、商品のお買い求めにあたっては、商品パッケージの以下の点をご確認の上、正規品をご購入いただきますよう、お願い申し上げます。
●「製造業者:タヒボジャパン株式会社」と印刷されていること。
●目印の「NFD」が印刷されていること。
●刻印されている賞味期限が期限内のもの。 - タヒボ茶とイペ茶は同じなの?
- 弊社が「タヒボ」と呼ぶ樹木は、ノウゼンカズラ科のタベブイア属に属するアベラネダエ種です。 タベブイア属の樹木は、ブラジルでは一般にイペー、イッペ、イッピなどと呼ばれるため、イペ茶や紫イペ茶という名前を冠した商品が日本国内でも出回り始めました。 実際、タベブイア属の樹木は種類が多く、紫の花を咲かせるものだけでも50種類以上も存在します。 その中には、アベラネダエ種とよく似たインペディジノーザ種などがあるため注意が必要です。 弊社ブラジル駐在員の調べでは、近年、ブラジル国内の製材所にイペの樹皮を買い付けにくる日本人バイヤーが増えたそうです。 ところが、現地の製材所関係者は繊細な樹種を判別する専門知識もないため区別などせず、その全てをイペの樹皮として販売しているようです。品質云々以前の問題ですね。
- 特定地域で伐採とありますが、なぜ場所を公表しないのですか?
- 大変貴重な天然資源であるタベブイア・アベラネダエの原木を乱伐・盗伐から守るために伐採地は公表しておりません。 これは、現地の自然環境や生態系を損なわないためであり、現地周辺で生活する住民の生活環境を守るためでもあります。 実際、弊社の販売するタヒボ茶が多くの方に愛飲され広がり始めると、「タヒボの○○」といった類似商品がたくさん市場に出回るようになりました。 そうした状況下で伐採地を公表すると、心ない盗伐が横行し、あっという間に幼木まで乱伐され、原木の育成サイクルはズタズタに崩されてしまうでしょう。 その結果、本当に必要とされている、待っておられる愛飲者の方に「タヒボNFD」をお届けできなくなってしまいます。 そうならないようにするため、弊社は敢えて伐採地を公表せず、特定地域と表現しています。 趣旨をご理解いただけると幸いです。
※「タヒボNFD」はタヒボジャパン(株)の登録商標です。(商標登録番号 第4662900号)