現地スタッフ長谷部|一旗揚げようとおもってブラジルに渡ってはや55年。タヒボジャパンには1998年に入社し、タヒボ茶原料の輸出業務のほか、新規の天然物素材の探索にも取り組んでいます。ブラジルの「酒」と「食」をこよなく愛し、今やかなりブラジル通のタフガイ(71歳)です。

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CATEGORY : サッカー

2014年04月17日

FIFAワールドカップサッカー日本代表第2戦試合地紹介(第6回/ナタール)

今回紹介するナタール(ナタル)では、日本代表とギリシャ代表とのFIFAワールドカップサッカー予選リーグの第2戦が行われます。ナタールは人口80万のリオ・グランデ・ド・ノルテ州の州都で、ブラジルの中では比較的治安の良い都市として知られています。地理的にはサンパウロから3000km離れており、大西洋に面した南米で最も東に位置します。サンパウロからだと飛行機直行便で3時間30分、リオ・デ・ジャネイロからは直行便で2時間30分、さらに空港から市内中心部までは約5kmの距離があります。ちなみにナタールは、ポルトガル語でクリスマスという意味だそうです。

気候は熱帯気候で年間を通して高温多湿。しかし海からの貿易風が吹くため極端な高温にはなりません。9月から1月までは乾季で、年間の降雨量は約1550mmほど。熱帯雨林の成長を妨げない程度に乾燥するので、ポルトガルの植民地であった頃はサトウキビ栽培が盛んでした。気温は最も暑い1月が22℃~32℃、涼しい7月で17℃~27℃くらいです。

ナタールは20世紀になって製塩と原油精製産業が発展し、ブラジルの主要観光地となった都市で、マンゴー、ゴヤバ、カシューナッツといったトロピカルフルーツの生産が盛んです。漁業も盛んなナタールには美しい海岸と砂丘がたくさんあって、砂丘とサンゴ礁でできた天然のプールは観光名所として有名です。ナタール旧市街から近い砂丘もあり、各ホテルからは手軽に参加できるバギーで行くツアーも用意されています。

6月19日の19時より行われる日本代表とギリシャ代表の試合会場は、市内中心部から約15kmのところにあるアレナ・ダス・ドウナス・スタジアム(42000人収容)。アレナ・ダス・ドウナス(Arena das Dunas)は砂丘という意味の言葉です。

いま現地ではどこに行ってもW杯のことで盛り上がっています。地元の日本人会では、日本から応援に来る人達に対して州観光局と連携してナタールの飛行場やホテルなどに日本語とブラジル語の両方解る人員を配置する予定です。また6月14日のレシフェでの日本代表とコートジボワール代表の試合が終わりしだい、日本から応援に来られた方達をレシフェからナタールまでの約300kmをバスで移動して頂く案も検討されています。

丘から見たナタールの町の風景

ナタールの町の風景

ナタール空港内の風景

ポンタ・ネグラ・ビーチ

海岸にある天然のプール

Morro de careca砂丘

日本代表チームが泊まる予定のSerhs Natal Grand Hotel

アレナ・ダス・ドゥナス・スタジアム

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