タヒボとは タヒボとは

健康茶「タヒボNFD」は皆様の健やかな暮らしをサポートします。

南米アマゾン川流域で、1500年もの昔から「神からの恵み」として崇められていた樹木タヒボ。先住民たちはこのタヒボを大変珍重し、その内部樹皮を煎じたお茶を代々伝承してきました。
この神秘の樹木茶の有用性を現代科学の力によって解明し商品化したのが健康茶「タヒボNFD」です。
「タヒボNFD」には、ビタミンやミネラルをはじめ、各種の栄養成分がバランスよく含まれています。
大アマゾンに育まれ、自然の生命力に満ちたこの健康茶を是非皆様の健康と美容にお役立てください。

※「タヒボNFD」は、タヒボジャパン(株)の登録商標です。これらの名称の無断使用および無断転載を禁じます。無断使用は商標権の侵害にあたりますのでご注意ください。(商標登録番号 第4662900号)

健康茶「タヒボNFD」は皆様の健やかな暮らしをサポートします。

タヒボってなに?

タヒボはブラジル・アマゾン川流域に自生するタベブイア・アベラネダエ(学名)というノウゼンカズラ科の樹木です。

タヒボってなに?

タヒボという言葉の意味

古代先住民の古語で「神からの恵み」や「神の光」という意味を持つ言葉

タヒボの生育環境

タヒボが自生する赤道直下の南米ブラジル・アマゾン川流域は、熱帯雨林が生い茂る高温多湿の気候です。 乾季には乾いた土地であっても、雨季になるとすっかり水に浸かるほどの水位になることも。
このような過酷な環境で育つタヒボは、高さ30m、幹は直径1.5mに達する大木となります。 雨季には木の幹が水没するためか、その木質部は堅牢で大変重く、水にも浮きません。 また、根は深く張り、激しい嵐にも倒れることはありません。 私たちが知る温帯地域の日本に生育する樹木とは、生命力の強さが全く違うのです。

タヒボの生育環境

このように豊富な植物が自生しているアマゾンは、薬木・薬草の宝庫です。 先住民の人々は、こうした様々な植物の中からどれが良性のものかを先祖代々伝統的に受け継いできました。 こうして長い歴史を経て受け継いでこられたものの一つが、タヒボです。 気候や土壌などの生育条件が限られているため、人工栽培が不可能とされている、本当に貴重な樹木なのです。

タヒボの生育環境

タヒボの歴史

タヒボの歴史は1500年以上も前にさかのぼります。 古代の先住民たちは、代々この樹木を「神からの恵みの木」「神の光」として崇め、その樹皮(内部樹皮)を煎じたお茶を愛飲し、健康に役立ててきました。 約500~800年前に栄えた古代インカ帝国の時代には、健康の源として黄金と交換するほど貴重な宝物として珍重したとも言われています。 南米植物学の世界的権威であった故・ウォルター・ラダメス・アコーシ博士は、50年にも及ぶ調査・研究から、先住民たちがタヒボと呼ぶ樹木の樹皮を、赤紫色の花が咲くノウゼンカズラ科のタベブイア・アベラネダエ(学名)であると結論づけました。 そのアベラネダエ種のなかでも、南米ブラジル・アマゾン川流域の特定地域(※)に自生するものだけに、他地域のものには見られない非常に有用性の高い成分が含有されることを発見しました。 後に、故・上田伸一博士(当時京都大学薬学部助教授)らの研究グループは、アコーシ博士が特定した地域で採取したタベブイア・アベラネダエの樹皮には、人の健康維持に優れたはたらきをもたらす栄養素が含有されることを研究によって裏づけました。

※貴重な天然資源を乱伐・盗伐から守るために生育地は公表しておりません。また、その生育地を特定地域と表現しています。

タヒボジャパンの原料へのこだわり

タヒボジャパン社では、「タヒボNFD」の安定需給を行うために、原料となるタヒボ原木の伐採体制を確立しています。 高品質を確保することはもちろん、大変貴重な天然資源であるタヒボの保護や将来にわたっての安定供給を考えてのことです。「タヒボNFD」は、こうして厳選されたタヒボの内部樹皮(靭皮部)を原料として製品化しています。

タヒボジャパンの原料へのこだわり

  • 代理店/百貨店向け商品

    代理店/百貨店向け商品

    商品詳細はこちら

  • 薬局・薬店向け商品

    薬局・薬店向け商品

    商品詳細はこちら

  • 共通商品

    共通商品

    商品詳細はこちら