創業者畠中平八(故人)がタヒボのお茶を飲み始めたのは65歳のときでした。50代後半に体調を崩して、手術をしたものの、当時はしだいに悪化する体調に悩んでいました。それがタヒボ茶に出合ってからは、徐々に良くなり食欲も出て、しばらくするとすっかり元気になりました。
本人は若い頃、自分の夢や希望といったものを追いかけて、男としての誇りや名誉が一番と考えていました。しかし体調を大きく崩して初めて、健康が一番大事なんだとわかったそうです。いくら地位や金、名声があっても、健康でなければどうしようもありません。自分のやりたいことを完遂することはできないのです。
やはり55歳を過ぎたら心身をいたわり、健康に最大限の配慮をするべきです。代謝は確実に落ちてきますし、体が本来もっている免疫機能も低下します。ですから自然にまかせて健康であり続けることは難しいと思うのです。そこで、毎日必ず行う健康習慣を皆さんそれぞれが身につけることをお勧めします。年を重ねても毎日欠かさずできることが大事です。畠中平八の場合はそれがタヒボのお茶を飲むことだったわけで、良いとわかってからは毎日欠かさず飲んでいました。